徳川慶喜公がこよなく愛したお庭で彼岸桜を鑑賞

昨日、JR静岡駅から徒歩で5分ほどの所にある、料亭「浮月楼」出掛けました。

15代将軍徳川慶喜公が明治時代、20年余りを過ごした屋敷跡にある百十余年の歴史を持つ料亭です。

繁華街の中にありますが、門をくぐると2000坪の日本庭園が広がります。

池のほとりでソメイヨシノに比べると少し濃いピンク色の彼岸桜が満開を迎えていました。

徳川慶喜公がこよなく愛したお庭に咲く彼岸桜の華やかな雰囲気を楽しんで来ました。(H25.03.15 撮影)


お庭からは、隣接した高層ビル葵タワーが観えます