キャンドルアーティストによる幻想的な七夕
先週、近くの商業施設で行われた七夕は、大小777本のキャンドルで七夕の夜を演出されたイベントでした。
商業施設(新静岡セノバ)では、地球温暖化防止のための、CO2削減のキャンペーンを進めています。
そのキャンペーンの一環として、今回は、七夕の日にライトダウンを呼びかける「七夕ライトダウン(クールアース・デー)」の呼びかけを実施したようです。
ライトアップに馴れた日常生活の中、電気を消すことでいかに照明を使用しているかを実感し、地球温暖化問題について考えていただくことが目的だそうです。
キャンドルアーティストによるキャンドルで天の川、キャンドルの優しく幻想的な灯りの七夕の宵を、買い物客や通行人が足を止めて見入っていました。(H24.7.7 撮影)