ロケ地から観る富士山は雄大で美しい

ここ数日、雲一つ無い富士山が姿を現しています。

富士市に残してきた敷地の草刈と、富士山の写真を撮りに出掛けました。

目的地には、お昼前に着き、昼には富士山の写真撮影も終りました。

ここの敷地の一角では、今年の春頃だったと思いますが、NHKドラマ「はつ恋」のロケが行なわれたようです。

第3話の「はつ恋」のシーンで、16年ぶりに故郷に足を踏み入れた三島(伊原剛志が道に迷って川沿いの土手で赤のアルファロメオを止め、車から降りた三島(伊原剛志が、過去の謝りたかった思いを緑(木村佳乃に打ち明ける、そんな場面だったと思います。

前方には、薄っすらとした春の富士山があり、右手にはJR東海道本線富士川鉄橋がありました。

見慣れた景色でいたので、見た瞬間にこの敷地の一角でのロケだと分かりました。

この日も、NHKドラマ「はつ恋」のロケ地と知って来たのかどうか分かりませんが、小学生を乗せたバスが止まり、富士川の河川敷を雄大富士山に向かって歩いて行く光景がありました。(H24.9.27 撮影)

              

   


ロケ地付近の富士川河川敷でバスを降り景色を観に訪れた小学生