450年の歴史と伝統の大祭を観に

4月1日から5日まで行われた静岡浅間神社廿日会祭(はつかえさい)、3日と5日に祭りの様子を観に行って来ました。

3日は、静岡浅間神社境内でのイベントを観て歩き、浅間通りを練り歩く神輿などを楽しみました。

最終日には、人形や飾りをあしらった山車を住民たちが「木遣(きや)り歌」を歌いながらの引き回すお踟行事(おねりぎょうじ)や、境内の舞殿での県指定無形民俗文化財稚児舞楽の奉納を観てきました。

五穀豊穣(ほうじょう)や天下太平を祈願する廿日会祭は、450年以上の歴史と伝統があり、遥か今川時代以前駿河の大祭として行われて来ました。

神輿渡御お踟行事稚児舞楽などをメインにカメラに納めて来ましたので御覧ください。(H25.04.03〜05 撮影)


浅間通りを練り歩く神輿


「木遣(きや)り歌」を歌いながらの引き回すお踟行事


稚児舞楽