静岡浅間神社に立つ巨大絵馬

静岡浅間神社の境内に、来年の干支(えと)を描いた巨大絵馬が立ちました。

高さが3m、横が2.5mの巨大絵馬には、村上貴紀宮司が描く干支(えと)の雲の中を漂う「昇り竜」が迫力たっぷりに表現されています。

静岡浅間神社では、毎年12月13日が正月準備を始める日にあたり、大拝殿の横に巨大絵馬を立てます。

巨大絵馬が、新しい年の訪れを感じさせます。(H23.12.15 撮影)